期待される
昨日、診察室から聞こえて来た会話
先生「中学どこなの?」
息子「ええと、○○です」
先生「えええーーーーーー○○?ってあの○○?じゃ、すげー優秀なんだ!(驚)」
息子「はぁ、まぁ、そう言われます」(消えそうな声)
先生「じゃ、東大決定だな」
息子「え?!そんなんじゃないです」(さらに消えそう)
先生「いいんだぞ、京大でも。がははは」
息子「・・・・」
近所のみんなもそう思ってるはず。頑張れ反抗期。
大学受験には、一切エンジンかかってないです。
学校はめちゃ楽しんでます。授業の内容が大学っぽく高度なので、もっと知見を広げるために読書をしてほしいですが、思春期で悶々とした肉体には小難しい活字がイラつくようです。
授業をうけて、あれこれ考えているだけでもよしとしよう。
主役は当面、娘です。
反抗期と葛藤そして涙
マンスリーの結果がでました。クラス落ちました。
4科の偏差はあまり変化ありませんでしたが、下がった。つまり校舎のみんなはできてたのねーってことです。
算数の授業点も計コンもキソトレも、最近ずーっと調子がよかったので今回はいけると思っていたら、油断したのかなんなのか、過去最低の偏差値をたたきだしました。
計算間違い、3.14掛けわすれとか40点分くらい落としてた。
ちょっとありえない。
今・・・
反抗期で、素直に返事もできません。
いちいち私につっかかってくるので、面倒です。
かといって、1人にすると、全く集中も出来ない様子。
練り消しコネコネしてたり、爪いじってたり。
成績はあがりたい。
勉強は忍耐強く毎日コツコツやってるけど、以前ほど集中できない。
イライラしてて、途中でめんどくさくなる。
イライラして集中できないからたいして身に付かない。
でも結果をみて悔しくて悲しくて涙がとまらない。
週末の楽しいイベントのために、今日はがんばろうとキモチを切り替えられない。
これって、完全にホルモンの影響かもしれませんね。
今でよかったとしようか。
組み分けは落ち着いてできますように。
6月マンスリーへむけて
毎日の課題に追われる間に、もうマンスリーではありませんか。
こうやって1年も終わるんです。
あと半年で年末かと・・・そんな話になりました。
この前の正月からもう半年か。
この前、海外に行ったような気がしていますが、あれから1年なのかと。
この調子では夏休みももうすぐきてしまいますね。旅行の計画もしなくっちゃ。もちろん5年は旅行に行きますよ〜。夏期講習の日程をかいくぐって、1週間なにがなんでも遊びたおして、来年へのパワーを作りたいと思ってます。
日々の課題やらなんやらで、今週のマンスリー対策はなんも進んでません。月とか光とか完全に体内からすべて消えてそうです。
明日はがんばろう
地味にコツコツ
お久しぶりです。
地味にコツコツやってます。
ここが耐えどころかなと言い聞かせつつ、私の不安は押し殺して。
コツコツやったわりには、きらびやかな成績になるわけでもなく、力をテストで発揮できない状態が続いていますが、いつか花咲くはず。
コース一つあがりました。
爆上げを狙う悔しそうでガッカリな娘を横目に、母はホッとしております。
あれこれ課題も山積。算数で解答書き忘れとか。論外。問題用紙に答え書いて満足してどうするんだ?
緊張感をコントロールできません。
もともとびびりです。赤ちゃんの頃から。
以前よりもテスト中、ドキドキしすぎて手が震えるようになってます。
うーん。結果を気にするようになってきたのはいいことだけど、気にしすぎて集中できないのは大問題。
メンタルか。
友人女子関係も最高にややこしく、これに成績もからんで、あれこれ考えると、ガクガクブルブル手も震えるのかしら。
結果は気にせずに集中しなさいとだけ、ただただ抱きしめるしかできない。
しっかり勉強してるから。安心して大丈夫。
インフルエンザ
こんな時期ですが、インフルエンザ
朝は元気にテストに出かけたものの、社会のテストの最中から寒気がするって・・・。本人は寒気とは気がつかず、教室が寒かったと思ってたらしいです。子どもだわ。
どうやら塾のクラス、後ろの席の子が数日前からひどい咳の後、欠席。前の子も欠席。その斜め前の子も欠席。
蔓延してた(る)かな?
念のためと検査したらインフルでした。あんまり高熱にもならないし、渇いた咳がコンコン程度だから、病院行かなかったら気がつかなかったかもなぁ
あれこれ
日能研のオンザロードに誘われて、行ってから、昨年もつまらんかったんだったと思い出した始末。日能研のイメージアップ大作戦というか、営業っぽいというか、パフォーマンス?プレゼンメイン?っていうか、つまり・・・なんですわ。
私としては、中学受験について傾向と分析をプロの視点からお聞きしたいのに、あちらは中学受験をこれからお考えの方、もしくは現在進行形の方に、私学に行く価値を植え付けようとしている感じなんですよねー。
なぜ、今の時代の私学なのか・・・云々。
こっちは、好きな学校に入れてほしいんであって、どこの私学でも構わんから入れてくれって言うんじゃないんだけどなー。
若いお姉さんが舞台の上でスポットライト一つの中で両手を広げてプレゼン。見てて、興奮するよりも、心が冷えてしまったわ。
御涙頂戴の合格者インタビューも、ちょっとだけ子どもに営業トーク言わせてる感じで。誘導が感じられて、ピュアに感動できませんでした。
しかもね、インタビューには開成麻布栄光桜蔭女子学院雙葉くらいしかでてこないし・・・。中堅もインタビューしようよって思ったわ。
インタビューの後ろの壁で、どこの学校かわかってしまうようになったことに気がついたのが今年の発見。うーん、喜んでいいのか、どうなのよ、それ。
サピの淡々と何パーセント増加、何パーセント減少っていう分析を2時間聞くほうがよほど好きだわーって思った次第です。
で、最近の姫。運動系習い事を辞めて、ちょっとぷっくり太ってきました。ガリコだったので、ぷっくりは嬉しい変化です。勉強のほうは、ずいぶんペースに慣れてきました。
この前の組み分けでどっかーんとやらかしているので、次はよい結果に期待したいところです。でも母がそう思っていることはナイショ。無関心ぶって、プレッシャーゼロで、テストに向わせたいと思います。