2018も始まって早10日
ご挨拶が遅れました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ、1月校入試が始まってますね。
今日が本番の皆様、しっかり〜。いいお天気でよかったですね。
親のほうがテンパってませんか?(え?そんなの私だけって?ふふふ。)
息子のときの話を聞かれても、あんまり覚えてないんですね。息子と話をしたら、彼の1月の記憶はこんなでした。
・あれほど予習したにもかかわらず、母はJRの路線&電車名がわからなくなった。
・行く途中で緊張でお腹がいたくなった母が面倒だった
・昼ごはんのレストランが美味しかった
・美容院で待ち時間を過ごした母、待ち合わせ場所で一瞬誰かわからず困った
こんな具合でした。
まぁ、一生懸命気を紛らわせようと必死(母)でしたねー。
来年はまたテンパりそうだわ。
組み分けのほうは、自己採点やってません。
最近やってないんですねー。なんかもうどうでもいいや的な。いかんいかんとは思いつつも、情熱が足りないです。
感想は、算数まぁまぁ、理科ちょっとできたかも、国語いつもどおり、社会死んだだそうです。理科はできたっていうときはできないことがほとんどなんで、結果が怖いです。
なまんだぶなまんだぶ
クリスマスもオワッタ
12月マンスリーも終わり、あれ?組み分けテストまで二週間ですが・・・。
その間、正月ありますけど・・・_____orz
12月マンスリーのクラス替えのないまま、組み分けテストって!!!
なんかしっくりこないです。
12月結果
算数>理科>50>国語>社会
こんな具合でした。女子なのに・・・。
成績グラフでは、いつもの死んだ人の心電図状態からは逸脱するような大きな変化はありませんでしたが、一瞬生命反応がみられたような動きのグラフになってました。それでよしとしようか。
ここから蘇生するのか、必死で粘ってもらいましょう。
それにしても、一番頑張って漢字練習した社会の偏差値が40台前半。。。
むむぅ。
ちょっと前は国語が一番苦手っていう教科だったけど、今は国語と社会が苦手教科になってしまいました。足をひっぱる教科がこの時期に増えてどうするんだ?(叫)
コアプラスをしたほうがいいのか、年表なのか、テキスト問題なのか。はたまた過去のテストなのか。冬休み中になにか振り返ったほうがいいのでしょうが、どれからやったらいいのかさっぱりわかりません。ちょっと相談してみようかなって思ってます。
1週間やっとの思いで覚える
→翌週のテキストになったとたん前の週を忘れる
→1週間やっとの思いで新しいテキストを覚える
→さらに前の話は忘れる
と、どうやらこんな具合。寒天方式に押し出されているように思います。
なんかいい方法ありませんかねー。
ところで目下4月マンスリーで今の成績をキープもしくは若干上向きというのが目標です。
他塾上位層の移籍組&下位層の転出で、相対的に中盤層の姫は、成績が下がるのではないかと予想しているので、とにかく今のポジションから下がらないで藁にでもしがみつくってやつですね。
他塾模試あれこれ
他塾模試。みなさん、やってます?
こんな風に書いたら、また流行っちゃう?
いやそんな全くいいもんじゃないって話ですんで誤解のありませんように。
タイムリーだったから、エデュより抜粋。
「うちは結局、社会など各塾間の足並みが揃った6年9月にNN模試を一回受けました。1桁順位で全額無料の特待&個別指導のお誘いを受けましたが、時間がないのでお断りしました。6年秋以降で十分というのが実感です。」
1人目のときは、一切浮気せず、サピ信者でした。というか、浮気するとサピを妄信できなくなりそうで、とにかく目の前のサピの先生を疑わずに親子で信じ、不安エネルギーすべてで、先生にぶつかっていった感じですかね。だからどんな結果も受け止めたし、不安だけど、この不安感は親ならではの醍醐味って僧侶のように思えた。
で、2人目。
ハジメテ浮気してみた。
だって、知り合いが⬆のエデュの書き込みのように、タダで個別してもらっちゃってるって聞いて、「えーーーーーーーーマジ?!そんな業界なのかとは思ってたけど、そこまで露骨なのか」と思ったんだ。
で、五年だけど、ちょっとだけのぞいて来た。
でももうやめるわ。
心苦しい。
二股で浮気してる愛人みたいでだめ。
黒々しい業界を垣間みて、嫌気がさすだけ。
合格者数を足したら、入学者数よりもはるかに多いわけだから、おかしいのはみんな気づいてるわけだ。でも、それでも信じてWとかNに通って来たわけでしょう。そこにちょっと不安な他塾勢がぴゅっと無料模試受けて、いい成績とったら最後、そのあと、一番いい先生の個別を無料で受けられるって。
えーーーーー、長年通って来た自塾生をほっぽって、いいわけ?そんな人情ないことすんの、あーなーたじゃないですか?自塾生の親の気持ちを考えると吐き気がする。
直前の半年、御三家合格圏内の他塾生をうん十人、無料で面倒みても、自塾の合格実績にできるのなら、広告経費で考えると安い経費なんだろうか・・・。
浮気したほうも、Sでいい成績が出せなくて不安になって飛び込んでるから、まさに極上のカモ。親子でS不信感がさらにつのり、無料のWを猛烈に信じ始めるわけだ。
そうなると・・・・、こわいこわい。
火・木・土・日 S
月・水・金 NNと個別、しかも無料みたいな・・・
こんな具合になるわけ。ほんとうまい具合に日程が入れ子になってて、全部利用できるようになっている。
で、疲れたら、土特か平常授業を休もうか・・みたいな。
それ、いいことですか?ためになるかな?
問題傾向がらっと変わってもいけるかな?
あれこれちゃんと考えようね。最後は母たちだんだん頭おかしくなってきて、諭吉何枚でも出しても合格したら得なように思えるけど(実際思えてくるから怖い)、違うから。
お金でねじ込めるものはないから。
勉強もどこでやってもこの時期同じだから。
結局本番で鉛筆を握るのは本人だけ。
親にできることはご飯くらいよと改めて思ったのでした。
皆様も業界のカモになりませんように。
ご無沙汰
おひさしぶりです。受験生のみなさま、いよいよ師走ですな。
姫の成績の悪さにブログから逃避していたわけでもなく、子供が病でした。あぁー疲れた。長かった。子供が大きくなってから、こんなに長期的な時間単位で病気だったことは久しく、日々の健康の有り難さを痛感いたしました。
本番間近のみなさま、いくら子供の成績で一喜一憂したとしても、怒りのマグマがどばーっと大噴火しそうになっても、よく食べよく眠れているだけで、まずは有り難や〜有り難や〜と拝まなければならないくらい、子供の健康はすばらしいことですよ。
愚痴 いまごろ
五年の今頃になってまたも受験を悩みだす母もいるのか。
首都圏の進学塾はサピックスを始め、だいたい4年からの3年間カリキュラムが一般的。都立専門コースに限れば、6年だけ開催の場合もあるか。そうはいっても、enaとか低学年から低料金で生徒を囲い込みにかかってるし。どこも少子化、安定経営のため必死な業界かなって感じています。
先日、我が子を小石川に行かせたいという同級生親と立ち話。現在Z会とそろばんのみ。数年前も塾選びをあれこれ相談されたことあり。
「お兄さんは御三家でしょう。下の子も当然受験するの?」
「(おみゃーにかんけーなかろーが・・・。去年も一昨年も同じ話したしさと出そうになるのを堪えつつ)受験するかどうかは別として、楽しいからサピには行きたいって言うので今も通ってます」
「うちの子、小石川熱望なんで、そろそろ塾に通わせなきゃなって探してて。栄光ゼミナールに通わせようかと悩んでるの。やっぱりサピックスのほうがいいのかなって思ってて・・・どう?」
「(え?!小石川熱望って言う?!)栄光はそんなに実績あるんですね。知らなかったわ〜」
「◎◎教室のなんとか先生は小石川専門なんだって。息子が行きたがってて。でもお金が足りないからパートに行き始めて。お宅が御三家に通ってるって息子に話したら、ますます憧れちゃって。小石川にしようか御三家にしようか・・・いや栄光にしようかやぱりサピにしようか・・・」
延々と迷いは続くのでした。
「(だいたい、なにを今頃になっていうとんのじゃ?6年からの塾デビューで、サピの入室テストに合格するのさえ結構なハードルだろうに)塾選び大事ですね。子供に会った素敵なところが見つかるといいですね」
あーもー、彼女の話につき合いましたけど。キツかったー。
愚痴、吐き出します。
うちの子、3年秋から必死にもがいてるけどさ。今頃から入って来て、絶対成績いいって思ってるのも腹立たしいし。塾に入る前に、御三家か小石川か迷ってる段階で、身の程知らずにも程があるわ。
大体、塾代を出すのにパートに行くのなら、都立も私学も無理かもよ。子供も打ち上げだとかいちいち洋服を揃えたりとかで、結構おつきあいも頻繁にありますよー。
と叫びだしそうでした。
ここに吐き出しておきます。
愚痴でした。
夏に弱ったベランダの花たちが元気になってきました。
母の日のカーネーションも再び真っ赤な花を咲かせ、ポインセチアも赤くなりだしました。
秋も深まりましたねー。銀杏並木がキレイです。
コメント返信〜過去の合判・渋渋対策など
ぺんぺん草さん、コメントありがとうございます。
今年も2月1日まで100日をきりました。おそらく一番母が迷いうろたえる時期ですね。しかし、それとは裏腹に、ほとんどの子供は切羽詰まった感は皆無のまま1日当日を迎えるのではないだろうかと想像しています。
子供の闘志というのは、100日を切ろうが、テストで涙した翌日に、げらげら笑いながら鼻くそをほじっていて、到底やる気とか本気といった類いのものが存在するようには見えない姿を露呈していても、奥底にはしっかり存在していると、まず一番に信じること。これが親の重要な悟りの境地の第一歩ではないかと思います。
いや、逆にですね、切羽詰まった思い詰めた感のあるお子様のほうが心配ですよ。そう思って自分を落ち着かせると、より効果的な「母の心の安定作戦」がきっと成し遂げられるはず。
で、コメントをいただきまして、過去ログを読み返してみました。
⬆こんな具合です。成績のブレ幅はすごく大きかったので、全く参考になりません。が、下がっても上がってもその数値に動揺する時期ではありません。いいえ、正確に書きますと、私が一番動揺していたので、ブログにつらつらと毒や不安を吐き出し、書くことで自分自身の冷静さをとりもどしていたのではないかと思います。
コメントをくださったぺんぺん草さんのお子様は、すでに80%をたたき出していて、合判が苦手といっても80%がでないというだけでしたら、息子さんの不安材料はゼロでしょう。
受験も試合も最後は悟りの世界。一旦狙いを定めたら、覚悟をきめて勝負に行く、これしかありません。そして見守る母は、身を切られるような不安感(だって自分が代わりに受験するわけにはいきませんから)に襲われますが、耐えるのみとなるわけです。
オリンピックで金メダル候補がまさかの故障なんていう劇的シーンもあるわけですし、どんな勝負でも勝負な以上、常に100%はありません。
そんな自分自身の中の不安な気持ちと向き合って、残りの97日をいかにそばにいる家族として、楽しく普通に暮らせるかだと思います。気分が楽しくなるような、おいしい夕飯の献立を考えることや大掃除に集中しましょう。肉まんや小籠包に挑戦する姿もカッコいいです。ピカピカの部屋もフカフカの布団もなんとも気持ちがいいものです。
最後に渋渋対策ですが、過去問だけしかやっていませんね。できてもできなくても、あまり気持ちを深入りさせませんでした。サピの先生もあっさりしていました。一番の違いは時間配分です。その辺りを押さえれば、なんら問題ないと思います。
作問者が退職するとがらりと雰囲気がかわることもあります。なので、変化球が来ても対応できるように、頭を柔らかく。できようができまいが、冷静さで対応できるようにといったところでしょうか。これはどこの学校にでもあてはまりますね、きっと。
10月マンスリー結果
クラスのくっそむかつく(姫によると)男子が、マンスリー当日小学校を欠席し、テストに挑んだら、結果がマジ神ったとかで。
姫の怒りの琴線に触れたらしく、昨日は塾から帰るなり勉強していた。
うん、はじめて瞳の奥に炎が見えた気がした。
これを待ってた。続けばいいな。
11月に期待しよう。
10月の結果は、死亡した心電図ですね。
ピーーーーーってやつ。
なんも振れません。ちょっとくらい⬆に針が振れてもいいのにね。前日に書けなかった聖徳太子。書けてなかった。本人書けたって言ってたのに、書けてないやん。
やっぱり室長曰く「理社が出来ない理由は不勉強」の一言なのが正解って思いました。姫には、
時間の質の向上、授業で全部覚えてくる気迫でせまれ。
甘えるな!
勉強やったら成績はあがると思うなよ!
ダラダラやってるだけで成績あがれば、だれでもできるわ!
喝を入れてみましたが、さぁて、どこら辺りまで届きますかねぇ