男子の出願パターン
合格をいただいても、すぐにのんびりできるわけではありませんでした。
知らなかった・・・orz"""""
手続き、制服、書類提出、健康診断、教科書配布などなど。てんこ盛りです。
吹き出た疲労感の中に、漂うかんじ。
小学校も幼稚園も行事てんこ盛りで、3週連続週末が土日すべて埋まって、考えていると吐き気がしてくる。
その後は怒濤の卒業卒園入学式ダブルな・・・祭状態が待ってる・・・。
んーーーー世の中のお母さんお父さんは、すごいなぁ。
これをどこの家庭もやり抜けてるのだなぁと思うと尊敬します。
たったこれだけで気が遠くなるような自分自身。
これじゃいつまでたっても社会復帰できぬではないか・・・。これで以前のように仕事に夢中になったら、またもや子どもを仕事の邪魔と思うようになってしまう。
やっぱり私には、両立は無理かなぁ。不器用だわ。
ところで、お題に書きました「出願パターン」。
受験が終わって、思うところがありました。
定番の駒東→筑駒チャレンジのケース。
この場合、駒東の合格を持って、筑駒にチャレンジできるという強気のメリットが強調されがちです。そういう話しか聞いた事がありませんでした。
しかし、このケース、万が一、駒東残念の場合の精神的ダメージが桁外れに大きいというデメリットがかくれています。
2日に合格発表がある場合、不合格を知った翌日に3日目の受験があります。ここで気持ちを仕切り直しできるか。そういうことも考えて、3日目の受験校を出願すべきでしょう。あるいは、2日校を絶対合格できる学校にしておくか。
3日目まで発表がない場合、不安の3日連続挑戦になりますが、結果がわからないほうが精神的には明るく前向きに挑戦できるようにも思います。
このあたり、子どもの性格もふまえ、志望校選択の際、親の作戦が活きてくると思いました。