受験スタートと組み分け
本日の組み分け。
本人「よくできた」そう。
それはつまり・・・経験上
できてないのかも・・・。
新学年のクラスは、よさげなポジションあたりでスタートしたい親心です。
が、すげー国語できてない感満載。
どうしよう。オロオロ。
兄の場合、別にできてなくても、男だし、さほど大きな問題とは思いませんでしたけど、女子で国語できないのは致命的な印象。
もともと日本語が怪しいので(他の言語もできないんですがね)、女子的には問題おおありなわけです。
造語が多いんです。ニュアンスだけで会話に使うっていうか、誤字脱字誤変換したまま会話してるような。
今回も漢字、すごかった。
造語しすぎ。
こういう間違いは兄はなかったので、笑える。兄はわからないときは白紙だったもの。
でも彼女は違う。字を作り出す技、匠だわ。
笑ってる場合じゃないけど、彼女のおもろ変換語をまとめて記録で残してあげたら、一生笑えるような気がするのです。
天然?なのかな?読書させても効果なし。
というか、勝手に読み間違えて読んでるようです。
音読は好きなのに、なんでかなぁ。
それはさておき、受験を経験する昨年までは考えが及びませんでしたが、今年は違います。
塾の先生方は、本当にすごいスケジュールですね。頭が下がります。
受験スケジュールの合間に組み分け&新学年の営業開始を平行にするわけですから、すごすぎる。
新学期の保護者説明会まであるもん。
今日は栄東の合格発表の日、電話もじゃんじゃん鳴り響くのよね。
なのに、実際は粛々と組み分けテストやってんだもんなーと、しみじみ昨年を振り返りつつ、塾のシステムを感じたわけです。