登校許可証の不思議
子どもたちが次々にインフルエンザです。
うちの小学校では登校許可症は、親が記入します。紙ぺら1枚に、いつからインフルエンザになりまして、いついつに解熱しましたので、今日から登校しますというようなものです。
これだと、面倒は発生しません。
ま、記入するのも手間といえば手間ですけど。
しかし、中学校は違った。
登校許可証を医師に記入してもらう必要がある。
つまり回復確認を医師にしてもらえというのだ。
えーーーー、それってきっと文書料が発生するわよねん。
しかも、インフル警報中の病院の待ち合いに行く=次のインフルをお持ち帰りの可能性が絶大にあるわけだ。
よって行きたくない。
うだうだ思い悩んでいたら、下記の記事が目に留まる。
へぇー、そうだよね。
医者に今朝、回復しましたって言うのは私と息子。
これを信じて医者がサインして、お金を払い、
学校はそれを信じる。
だったら最初から学校が保護者を信じてくれたら、こんな面倒な仕事も増えないし、医者の混雑もやわらぐのになぁ。
ま、嘘をいう親も子も多いってことか。