一年が終わってしまった
息子が学年末の成績表を持ち帰り、つまりは6分の1年があっという間に終わってしまった。
先生の言葉が連なる学校からの通信。
各教科の先生から厳しい言葉がならんでいる。
「自由だからと言って、ただ漫然とすごし、無駄に時間を過ごしていないか?」
「後悔しないよう日々を充実させよ」
私も息子も先生方の書く文章が好きです。
こういうときに、この学校を選んでよかったと思う。
1学年の生徒が300人いるので、担任陣も14人と大勢。先生方の顔も名前も1年経っても、さっぱり覚えられませんが、課題やら通信やらで文章だけは目にするので、それぞれの先生方のキモチが伝わってきます。
いろんな刺激を受けて、さらに成長してもらいたいものです。
で、姫のほうは
2週間後にバレエの発表会が差し迫るという状況なのでした。
インフルから回復したとたん、休んでいた分も取り戻さなきゃと、連日の長時間練習で勉強がおなざりです。
最低限の学習スケジュールさえ・・・こなせない。
なまった身体にキツイ練習。しかも長時間。
疲れて、勉強したくない。
しかも、週末は友達家族が東京に遊びにくるので、発表会スケジュールをかいくぐり、夢の国へ連チャン計画。
破綻気味なのでした・・・
破綻に向ってるというかなんというか。
食物連鎖も計算も手強いです。