三たび理科。コック付き漏斗のガラス管の長さの理由
理科。ツッコミどころ満載すぎ。
最後のイラストは百歩譲る。
サツキとツツジとか、丸い葉っぱだけでシャクヤクとか、ハナクモのイラストとか、シジミまで・・・マジで神レベル。
毎回毎回、笑わしてくれる笑いのネタだもん。
実物を見たときに記憶に残るように、あの無理な神イラストは存在しているとも思う。
あのイラストだけで勉強して、名前を実物や写真で言えるようになるとは到底思えない。
おかげで、イラストは勉強する必要なしって断言できたから、逆に感謝。
で、またも、今回のテキスト。
コック付き漏斗のガラス管が長い理由。
これって、逆流しないようにするためじゃないのか?
私の錆び付いたうん十年前の記憶も、手持ちの参考書も、ネットで色々検索した結果も発生した気体が逆流しないようにと書いてある。
だが、答えは、「溶液を追加するときに新しい液が二酸化マンガンに届かずに気体が発生しにくい」とある。
いやーさー。これさー。
マジで、シッカリしてくれよ。
コック開いた瞬間、発生した気体が逆流して吹き上がるでしょーよ。
塾に相談しようかと迷ったが、おそらくバイト?先生じゃ、話にもならん。
オキシドールといい、ガラス管の長さといい、勘弁して。
これの訂正がでたら、すごいスッキリ眠れるのになぁ。
あー、今日も理科だ。親のほうが憂鬱だわ。