2019受験を振り返って
3日の入試を終えて、教室から出て来た娘が放った一言。
「私、行き先決めたわ」
帰宅したら、1日校、2日校で比較検討して散々迷う話ではなかったかなと思いつつ、彼女の選択を尊重しました。
学校に辞退の連絡を入れ、ついに行き先決定。
3年の戦いはひとまず終止符です。
私のブログ、細々と書いておりましたが、応援くださった、みなさま、ありがとうございました。
次も2年後にダブル受験と続きますんで・・・長いです(笑)
どうぞよろしくお願いします。
終わってみて、
・(女子としては)算数ができたことが武器になった。1日、2日の算数は満点かもという本人談。
・1月に本気で理社の暗記にとりくんだ(春か夏にちゃんと暗記をやっていたら、夏以降の偏差値低迷がなかったと思う)
・語彙力がかなりなかったので、旺文社のでる順を直前に1冊やらせた
・過去問は売っている範囲全部1回終了(社会は先生の指示範囲のみ)
進学先は最終的に最近5回平均偏差値+10となりました。
親として気持ちがブレないことも重要だと思いました。本気で公立進学も視野にいれ、覚悟を決めました。それもよかったと思います。
とはいえ、最後急遽午後入試入れましたけど。(ブレブレ・・・笑)
その午後入試会場で、先生の案内や応対の仕方、来ている同室の生徒の様子をみて、娘はここは嫌と言いました。その時点で、5日までダメなら公立と2人で決めたのも事実です。
サピックスでの偏差値で女子の偏差値とデータについて、もやもやしたものがやはりあります。男子の中にどういうふうな成績の分布で女子が分布するかでどうも動く数字が大きいような・・・。おいおい考えようかなと思います。