国語強化策
サピックスオープンの結果も、やっぱり国語は最低でした。
白紙に近い社会は、結果どうこうじゃない問題なので割愛。
一人目の時に、男子難関校は最後は算数勝負。女子難関校は最後は国語勝負って。女子の過去問は分析したことがないので本当かどうかはわかりませんが、そういう一般論を聞いて来たので、多少なりとも焦ってきました。
今できない国語が、このまま放置すると来年にできないことは確実。理社は来年も新しい単元を習いつつ、スパイラルでいきますから、理解が深まるでしょうけど。国語はなにもかわらないじゃないか!
ということで、年末まで国語対策強化月間。姫には覚悟してもらいましょう。
って・・・国語、どうしますかね?
ひとまず、国語の家庭学習の内容を変更。
今まで音読と解き直しを翌日するだけだったらしい。1週間の間にBテキストを家で一回しか開いてないってこと?!ぐわーーーーん。知らなかった。
これを、毎日二ページづつ、前から順に解くという内容に変更しました。
中学受験国語 文章読解の鉄則 増補改訂版 (YELL books)
- 作者: 井上秀和
- 出版社/メーカー: エール出版社
- 発売日: 2015/09/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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そして、この本を、さらに簡単な話し言葉に変換して、私が姫の枕元で音読してみることに。
(子どもが読む設定の本らしいのですが、これを読めるようなお子様なら、国語の成績はすでに良いでしょう)
兄がその光景を見て、そんなんで効果があるわけないじゃんって大笑いしていますが・・・
もうほっといてー
溺れるものは藁をもつかむって、このことです。