冬期講習さて復習はどうしたものか?
軽い風邪の後、気管支炎になって咳が抜けません。長引くパターン。寝ると咳が出るんですね、あぁ、眠れない。
今日から冬期講習ですね、上の時は受講しなかったので、4年の冬は初めてです。国算6回ってきついですよね。4連チャン、毎日国算って、今日気がつきました。
復習スケジュール、どうしましょ。困ったわ。
ベイシックもプライマリーも、そして未だ終わってない要も毎日取り組むように計画してみたけど、講習中はできそうになさそうだ。
自我の成長とともに素直さが減り、彼女のやりたいことも芽生え、勉強がさらにすんなり運ばず。見ててイライラします。
ノートの書き方とか。どうでもいいじゃんって思うようなところ。
タイトルとか、ページとか問いくつとか、めっちゃこだわったり。
どうでもいいから早く終わらせろよって言うと、怒ってしまう・・・
なんかいい方法ないっすかね〜
簡単なのに、あと30点がとれない謎
題目に書きましたとおり、
簡単なのに、あと30点がとれない。
あと50点って書いてもいいくらい。
正答率80%の問題とか、90%の問題とか、学習を見る限り、軽く点がとれそうなもんなのになぁ。
なんでだろ。
焦り?不慣れ?
いろいろ考えてきたけど、もう4年も終わり。
そろそろ原因は違うところにありそうです。
根本的な定着度合いが薄いのかなという疑いがあります。
ほかに思い当たる原因がわからない。
このあたり、本人の性格だったりで大きく左右しそうですね。
うちの場合、上は適当な性格だけど、細かく几帳面な部分も持ち合わせている。
下の場合、細かくこだわりの強い性格だけど、大雑把で面倒くさがりな部分も持ち合わせている。
まぁ、まだ4年の終わりなんで、細かく締め上げたくはないですが、同性なので、イラつき具合がハンパないです。更年期もあいまってなのか?!
確実に点を積み上げる
なんのかんの言っても、これにつきますね。
4年生からこれが苦もなく出来る子はあっさりとα上位で安定するんでしょう。
これが今年一年の感想です。やれやれ。
甘酒で免疫UP
甘酒ができあがるの待ちで、夜更かししてます。
ぼんやりしてて、6時すぎに麹を入れてしまった。出来上がりは1時?2時?ガーン。
甘酒の麹の作用で免疫UPと美肌効果抜群と聞き、早速作ってます。塩麹を作ろうと、麹を買ったまま放置してたので、それを甘酒に転用。
甘酒の簡単レシピ
1)もち米2合を粥で炊く
2)65度までさます
3)乾燥麹を400グラム(一袋)ほぐして加える
4)55〜58度を保つように、保温ON/OFF調整しつつ7〜8時間で完成。
ふたを開けっ放しでいいという話も聞きましたが、我が家の炊飯器ではそれだと高温になりすぎてしまって、ダメでした。
さぁ、これで今年の冬は病気知らずで艶肌を願いたいです
11月マンスリー結果
α復帰。わーい。よかった。
国語をてこ入れした結果、偶然だとは思うけど、偏差値が60近くまであがりました。
以前ブログに書いた、国語攻略本の影響ではありません。買っただけで、まだ読んでませんから。一番の影響はBの学習日数を増やした事でしょうか。
知識のところで20点も落としているので、まだまだ得点できるはず。しかし、やってもやってもザルのように知識が身に付かない今の状態が現実です。
まいっちゃうなー。気持ち萎えるわ。本人はもっとですよね。
で、国語に気を取られていたら・・・
まさかの理科。偏差値40!
うえーん。うえーん。信じられないわ。いつも通りやったのにな。
湯気がどうもしっくりきてないのは、その回の時の学習の時に気がついてたんです。
それで何度もしつこく、料理をつくるとき、お湯をわかすとき、風呂の中、朝露など見せたし、説明し続けたのに。
この単元の大問オール×。
へ???ここでオールいっちゃう?!
どんだけ、わかってないねん。
ま、潔い感じではありますけど。
一つ押せば一つ凹むのでした。
国語強化策
サピックスオープンの結果も、やっぱり国語は最低でした。
白紙に近い社会は、結果どうこうじゃない問題なので割愛。
一人目の時に、男子難関校は最後は算数勝負。女子難関校は最後は国語勝負って。女子の過去問は分析したことがないので本当かどうかはわかりませんが、そういう一般論を聞いて来たので、多少なりとも焦ってきました。
今できない国語が、このまま放置すると来年にできないことは確実。理社は来年も新しい単元を習いつつ、スパイラルでいきますから、理解が深まるでしょうけど。国語はなにもかわらないじゃないか!
ということで、年末まで国語対策強化月間。姫には覚悟してもらいましょう。
って・・・国語、どうしますかね?
ひとまず、国語の家庭学習の内容を変更。
今まで音読と解き直しを翌日するだけだったらしい。1週間の間にBテキストを家で一回しか開いてないってこと?!ぐわーーーーん。知らなかった。
これを、毎日二ページづつ、前から順に解くという内容に変更しました。
中学受験国語 文章読解の鉄則 増補改訂版 (YELL books)
- 作者: 井上秀和
- 出版社/メーカー: エール出版社
- 発売日: 2015/09/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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そして、この本を、さらに簡単な話し言葉に変換して、私が姫の枕元で音読してみることに。
(子どもが読む設定の本らしいのですが、これを読めるようなお子様なら、国語の成績はすでに良いでしょう)
兄がその光景を見て、そんなんで効果があるわけないじゃんって大笑いしていますが・・・
もうほっといてー
溺れるものは藁をもつかむって、このことです。
国語対策
国語が下げ止まらない。
うーむ。
手の施し用がない。いや、わからない。
時間もないので、市販の参考書に手を出すべきかどうしようか、考えあぐねています。
ところで、SOの答案を見て絶句。
社会、白紙答案に近かったっす。
おーまいがー。
疲れた?飽きた?燃え尽きた?何が起こるとこんな具合?
姫「さっぱりわかんなかった」ですって。
長らく、日本で暮らしてるんだからさ。ニュースも新聞も身のまわりにあふれてるんだ。
そんなわけねーだろ?!
マンスリーもオープンも直しが莫大な量で、直しするの、嫌だなぁ。時間食うな。
兄は4年5年はSOぶっちぎりで、普段のマンスリーよりも偏差値10以上のせてくるかんじ。んでもって、6年は普通でした。
姫はマンスリーとかわらなさそうか、それ以下か。
同じ兄弟でもこんなに違うんだな。
このSOの意味って結局、初見のドキドキ感に慣れるってだけですかね?
それも大切。
いくら過去問やりこんでいても、ある年にガラリと試験の作風を換えてくることがあります。先生の退官とかね。
そういう境目にいつあたるかどうかなんていうのは、誰もわからないのですから、過去問だけで100%いけるわけじゃない。なので、やっぱり慣れてない問題で力を出す訓練ってのは、時々忘れた頃にやったほうがいいんでしょう、と自分を納得させてみます。
・・・にしても、姫よ。
しっかり目をあけろ!